1. 導入
「営業メールを送っても返事がこない…」
「提案するのが苦手で、結局チャンスを逃してしまう…」
「そもそも人脈がないから、仕事が増える気がしない…」
フリーランスとして活動していると、こんな悩みを抱える人は少なくありません。特に、もともと営業職や販売職の経験がない人にとって、「自分を売り込む」という行為は心理的なハードルが高いものです。
実は、営業が苦手なままでも、十分に仕事を安定的に得ることは可能です。
そのカギになるのが「仕組み化」です。
ここでいう「仕組み化」とは、常に自分が売り込みをしなくても、自然に相手から声をかけてもらえる状態を作ること。たとえば、SNSを見て依頼が来たり、過去のクライアントからの紹介が絶えなかったり、ブログ経由でお問い合わせが届くようになる状態です。
私自身も、最初は営業が大の苦手でした。
初めてクラウドソーシングに登録したとき、提案文を書くのに1時間以上かかり、送った結果は全滅。正直「自分には無理かもしれない」と思ったこともあります。
しかし、ある方法を取り入れたことで、少しずつ状況が変わっていきました。
売り込みをしていないのに、「○○さんにお願いしたい」と指名されるようになり、今では継続案件や紹介案件だけでスケジュールが埋まる月もあります。
本記事では、その方法と考え方を具体的にお伝えします。
営業が苦手でも、自然に仕事が舞い込む仕組みを作ることで、心の負担を減らしながら安定的な収入を得られるようになります。
2. 営業が苦手でも稼げる理由
営業と聞くと、多くの人が「ガツガツ売り込む」「断られても粘り強く食い下がる」といったイメージを思い浮かべます。
しかし、実際にフリーランスとして成功している人の中には、ほとんど営業活動をしていない人も少なくありません。
2-1. 日本人は「押し売り」に弱い文化
そもそも日本の商習慣や文化では、過度な売り込みはあまり好まれません。
「売り込み感」が強すぎると、相手は警戒心を抱いてしまいます。逆に、自然な流れで相手から「お願いしたい」と言ってもらえる状況の方が、成約率は格段に高くなります。
たとえば、SNSで日常的に発信している人が「○○の仕事を始めました」と何気なく投稿しただけで依頼が来るのは、フォロワーがすでにその人を知っていて信頼しているからです。
2-2. 「待ちの営業」が有効な業種も多い
営業と言っても、全ての職種が「積極的に売り込まないと仕事がない」わけではありません。
特に、以下のようなスキル系やクリエイティブ系の仕事は、ポートフォリオや過去の事例をオンライン上で見せることで、自然と依頼が入るケースがあります。
- Web制作・デザイン
- ライティング・編集
- 動画制作
- イラスト制作
- 翻訳
これらの仕事は「作品が名刺代わり」になるため、無理な営業をしなくても、作品を見た人が「この人にお願いしたい」と思ってくれます。
2-3. オンライン時代は「見つけてもらう力」が重要
今は、SNSやブログ、ポートフォリオサイトがあれば、日本中・世界中の人に自分の仕事を見てもらえる時代です。
これは、対面営業が主流だった時代には考えられないほど大きなチャンスです。
実際、私もX(旧Twitter)で日常的に仕事や制作過程を発信していたところ、「〇〇をお願いできますか?」というDMが月に数件届くようになりました。
営業らしい営業はしていませんが、「目に見える場所に存在している」ことが、そのまま営業代わりになっています。
3. 自然に仕事が舞い込むための3つの基盤
営業をしなくても安定的に仕事が入ってくる状態は、偶然の産物ではありません。
そこには必ず 「見つけてもらう」「信頼される」「連絡しやすい」 という3つの基盤があります。
この基盤を整えることで、営業が苦手な人でも自然に案件が集まる流れを作れます。
3-1. 発信拠点(ポートフォリオサイト・ブログ・SNS)
まず必要なのは、「自分が何者で、何ができるのか」を一目でわかる場所 を持つことです。
これがないと、どれだけスキルがあっても相手は依頼をしようがありません。
発信拠点の例
- ポートフォリオサイト:自分の実績を整理して掲載
- ブログ:検索から長期的にアクセスを集められる
- SNS:日常的に活動やスキルを発信できる
私の場合、最初は無料ブログで制作実績や文章のサンプルを公開していました。すると、半年ほど経った頃、検索経由で「記事作成をお願いしたい」というメールが届くようになりました。これはまさに、営業ゼロで案件が舞い込む体験の第一歩でした。
3-2. 信頼の蓄積(クライアントの声・口コミ・継続取引)
人は「知らない人」より「信頼できる人」に仕事を頼みます。
その信頼を可視化する方法の一つが、クライアントの声や口コミの掲載 です。
信頼を高める要素
- 過去の仕事の実績
- 実績の数値(売上向上率、アクセス数増加など)
- お客様の推薦コメント
- 継続依頼があることの明記
私も依頼後に「差し支えなければ感想をいただけますか?」とお願いし、いただいたコメントをサイトやSNSに掲載しています。これにより、新規のクライアントも安心して依頼しやすくなります。
3-3. 連絡しやすい窓口(問い合わせフォーム・SNSのDM・メール)
意外と見落とされがちなのが、「すぐに連絡できる手段があるか」 です。
せっかくあなたの発信を見て「お願いしたい」と思っても、連絡方法がわからなければ依頼はそこで終わります。
おすすめの窓口設置方法
- Webサイトに問い合わせフォームを設置
- SNSプロフィール欄にメールアドレスやDM可の明記
- 名刺やポートフォリオにも連絡先を記載
私の場合、X(旧Twitter)の固定ツイートに「お仕事のご依頼はこちら」とリンクを貼っておくことで、SNS経由の依頼が増えました。
この3つの基盤を整えることで、「売り込みをしなくても、あなたに連絡できる状態」が出来上がります。
次の章では、この基盤をさらに強化するための 具体的な仕組み化ステップ に入ります。
4. 実際に仕事が舞い込む仕組み化ステップ
ここからは、営業ゼロでも自然に仕事が入ってくる状態を作るための 実践的な5ステップ を紹介します。
この順番で進めれば、フリーランス1年目でも継続案件が増え、安定収入に近づけます。
ステップ1:ターゲットを明確にする
まずは「誰に何を提供するか」をはっきりさせましょう。
ターゲットが曖昧だと発信内容もぼやけ、誰にも響かなくなります。
例
- ターゲット:中小企業の広報担当者
- 提供サービス:ブログ記事の執筆+SEO対策
- 強み:業界特化のリサーチ力とライティングスキル
私も最初は「ライティングできます!」とだけ発信していましたが、それでは反応ゼロ。
「Web制作会社向けの記事作成に特化しています」と打ち出した途端、依頼が増えました。
ステップ2:実績の見せ方を整える
実績は、ただ羅列するだけでは弱いです。
「何をして、どんな成果が出たか」 をセットで見せることが重要です。
改善例
- ×「Web記事を100本作成」
- ○「月間アクセス数を1.5倍にする記事を100本作成」
さらに、画像やスクリーンショットを活用すると説得力が倍増します。
ステップ3:発信の自動化
毎日手動で発信し続けるのは大変です。
ブログ記事のSEO対策やSNSの予約投稿機能 を使い、半自動的に情報が流れる仕組みを作りましょう。
- ブログ:SEOを意識した記事を蓄積し、検索流入を狙う
- SNS:HootsuiteやBufferで1週間分の投稿を予約
私の場合、平日は作業に集中し、発信はほぼ予約投稿に任せています。これだけで、放置期間でも案件が入ります。
ステップ4:継続的な接点作り
一度関わった人とは、その後も定期的に接点を持ちましょう。
これが「忘れられない人」になる秘訣です。
具体例
- 納品後1か月で「その後いかがですか?」とフォロー連絡
- 季節の挨拶メール
- SNSで相手の投稿にリアクション
地味ですが、この積み重ねで紹介案件やリピート依頼が増えます。
ステップ5:紹介が生まれる仕組み
「またお願いしたい」だけでなく「誰かに紹介したい」と思われる状態を作ります。
方法
- 納期やレスポンスを早くして安心感を与える
- 納品物に+αの価値をつける(追加提案や改善案)
- 紹介が発生したらお礼を伝える
私も「レス早くて助かる!」と言われることが多く、それが紹介につながっています。
この5ステップを回し続けることで、「気づいたら依頼が入ってくる」状態に近づきます。
次は、集客力をさらに高めるための SNS・ブログ・プラットフォーム別活用法 を解説します。
5. SNS・ブログ・プラットフォーム別の集客法
仕事が自然に舞い込む仕組みを作る上で欠かせないのが、オンライン上での発信拠点の活用です。
特にSNSやブログは、自分から営業をしなくても「見つけてもらえる確率」を一気に高めてくれます。
ここでは、主要な集客チャネルごとの特徴と活用法を具体的に紹介します。
5-1. X(旧Twitter)
特徴
- 拡散力が高く、新しい人に見てもらいやすい
- 短文で気軽に発信でき、専門性と人柄を同時に出せる
- リアルタイムのやり取りがしやすい
活用法
- 専門知識+日常の発信で信頼を構築
- 固定ツイートに「依頼用リンク」を設置
- 成果や作業過程を定期的に共有する
私の事例
Xで「〇〇のSEO記事を書いたら検索1位になりました」と投稿したところ、3日後に企業から直接DMが入り、そのまま継続契約に発展しました。
5-2. Instagram
特徴
- 視覚的に魅力を伝えやすい
- ストーリーズで“人柄”を見せられる
- ハッシュタグ検索で新規層にも届く
活用法
- 実績や制作過程を画像・動画で公開
- ストーリーズで作業風景や日常を発信
- ハイライトにサービス内容や料金をまとめる
私の事例
制作のビフォー・アフターをリールにまとめたら再生回数が急増し、それを見たショップオーナーから「同じようにやってほしい」と依頼が入りました。
5-3. ブログ / SEO
特徴
- 一度記事を書けば、長期的に集客が可能
- 検索からの訪問は「ニーズが明確」なため成約率が高い
- 自分の知識を体系的に発信できる
活用法
- ターゲットが検索しそうなキーワードで記事を書く
- 実績紹介ページを作り、記事からリンク
- 記事末尾に「お問い合わせ」への導線を入れる
私の事例
「フリーランス 営業苦手」というテーマで記事を書いたら、半年後に検索1位になり、その記事経由で3件の依頼がありました。
5-4. noteやZenn
特徴
- SNS感覚で記事を発信できる
- noteはエッセイや体験談、Zennは技術系に強い
- 有料記事やコンテンツ販売も可能
活用法
- 自分の専門分野のノウハウ記事を定期発信
- 有料記事で深掘りした内容を販売
- 記事末尾でポートフォリオや問い合わせ先を紹介
5-5. クラウドソーシング(ココナラ・ランサーズなど)
特徴
- 実績ゼロでも始めやすい
- 価格や納期をあらかじめ提示できる
- レビューが蓄積されると受注が安定
活用法
- 初期は低単価でも実績作りに専念
- 実績と評価が増えたら単価を引き上げ
- プロフィール欄に外部サイトやSNSのリンクを記載
私の事例
ランサーズで5件の小さな案件をこなし、評価5.0を揃えた後に提案単価を倍にしたら、依頼数が3倍に増えました。
このように、各チャネルには向き不向きがあります。
無理に全部やる必要はなく、自分の得意分野と発信スタイルに合ったものを重点的に運用するのがコツです。
6. 紹介・リピートが増える関係構築術
自然に仕事が舞い込む状態を作るうえで欠かせないのが、「一度依頼してくれた人をリピーターにする」 ことです。
そして、その延長線上にあるのが 「紹介案件」 です。
この2つを増やすことができれば、新規営業に割く時間はさらに減り、安定的に案件が回っていきます。
6-1. 納品後のフォロー連絡を欠かさない
納品して終わり…ではなく、納品後に軽くでもフォロー連絡を入れることで、相手の印象は大きく変わります。
例文
「先日納品した〇〇ですが、その後使い心地はいかがでしょうか?
もし修正や追加が必要であれば、お気軽にお知らせください。」
これにより、クライアントは「この人は仕事を投げっぱなしにしない」と感じ、次も頼みやすくなります。
6-2. 相手の発信や活動をサポートする
クライアントがSNSで何か発信した際に「いいね」や「シェア」で反応を示すのも効果的です。
直接的な営業ではありませんが、継続的な接点が生まれ、「またお願いしようかな」と思ってもらえるきっかけになります。
6-3. 次回の提案を自然に差し込む
納品時に「次はこういう施策もできそうです」と軽く提案することで、リピートの種をまけます。
私の事例
ライティング案件の納品時に「次回は季節イベント向けの記事も書けます」と提案したら、その場で追加依頼をもらえたことがあります。
6-4. 紹介を促す一言を添える
直接「誰か紹介してください」と頼むのは難しくても、自然に促す方法はあります。
例文
「もし周りで〇〇にお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください」
これを納品メールや季節の挨拶に添えるだけでも、紹介が発生する確率は上がります。
6-5. お礼は丁寧に、そして素早く
紹介を受けたら、できるだけ早くお礼を伝えましょう。
場合によっては、ちょっとしたギフトや手書きのカードを送るのも効果的です。
私も過去に紹介を受けた際、納品後に感謝のメッセージと一緒にAmazonギフト券を贈ったところ、その方からさらに別の紹介をいただけました。
リピートや紹介は、一度軌道に乗ると**「好循環ループ」**になります。
少ない労力で長期的に安定した受注が続くため、営業が苦手な人ほど意識して取り組むべき部分です。
7. 仕事が途切れない人の共通点
営業が苦手でも、常に案件が途切れず入ってくる人には、いくつかの共通点があります。
これは単なる運やコネではなく、日々の習慣や姿勢の積み重ねによるものです。
7-1. 常に「見える場所」にいる
案件が来る人は、SNSやブログ、イベントなどで常に活動が見える状態にあります。
「この人はいつも何かやっている」という印象を与えることで、必要なときに思い出してもらえるのです。
例
- SNSで週2〜3回は投稿
- ブログを毎月更新
- オンラインイベントや勉強会に顔を出す
7-2. レスポンスが早い
クライアントからの連絡に対して、早く返事をするだけでも信頼度は上がります。
「この人は安心して頼める」と思ってもらえると、それがリピートや紹介につながります。
ポイント
- 営業時間外でも最低限の返信だけはしておく
- 「詳細は明日送ります」と一次返信するだけでもOK
7-3. 納期を必ず守る(+余裕を持たせる)
納期遅れは信頼を一気に失います。
逆に、余裕を持って納品すれば「またお願いしたい」という気持ちが高まります。
私の事例
納期を3日余裕を持たせて納品したところ、クライアントから「助かります!」と感謝され、その後の案件を優先的に回してもらえました。
7-4. 学び続ける姿勢がある
スキルや知識をアップデートしている人は、常に新しい提案ができるため、仕事が途切れにくいです。
特にフリーランスは環境の変化が早いので、学びを止めると置いていかれます。
方法
- 新しいツールやトレンドを試す
- オンライン講座やセミナーに参加
- 他業種の知識も取り入れる
7-5. 周囲を巻き込む発信力がある
仕事が途切れない人は、自分の活動を魅力的に発信し、周囲を巻き込んでいます。
その結果、フォロワーや知人が自然に「この人を紹介しよう」と動いてくれます。
これらの習慣は、一朝一夕で身につくものではありません。
しかし、日々少しずつ積み上げていくことで、数か月後には「気づいたら仕事が途切れない状態」に近づいていきます。
8. 営業ゼロでも安定受注できるマインドセット
営業が苦手でも、仕組み化と信頼構築で安定的に仕事は入ってきます。
しかし、そのためには**正しい考え方(マインドセット)**を持つことが欠かせません。
ここでは、営業ゼロでも受注を継続できる人に共通する考え方を紹介します。
8-1. 「営業しない=何もしない」ではない
「営業はしない」と言っても、実際には見つけてもらうための活動はしています。
- 実績を発信する
- ポートフォリオを更新する
- SNSで交流する
これらは営業ではなく、「準備」です。
準備を怠れば、自然に仕事が来ることはありません。
8-2. 小さな積み重ねが信頼を作る
一度の大きな成果よりも、日々の小さな行動の積み重ねがクライアントの信頼を育てます。
たとえば、納期を守る、レスポンスを早くする、丁寧なやり取りを心がけるなど。
私の経験
過去に小さな修正依頼を即日対応したところ、「この対応力は助かる」と言われ、長期契約につながりました。
8-3. 自分の強みを理解して伸ばす
営業をしなくても選ばれるためには、「あなたならではの価値」が必要です。
- スピード
- クオリティ
- 特定分野の専門性
- コミュニケーション力
自分の強みを理解し、それを磨き続けることが、営業ゼロでも声をかけてもらえる理由になります。
8-4. 「断る勇気」を持つ
すべての案件を引き受ける必要はありません。
自分の得意分野や条件に合わない案件は断ることで、時間とエネルギーを本当に必要な案件に注げます。
結果として、質の高い仕事ができ、次の依頼や紹介につながります。
8-5. 長期的な視点で考える
「今月の売上」だけで動くと、目先の案件に追われて仕組み作りが後回しになります。
安定受注を目指すなら、短期的な売上と同時に、半年〜1年先の案件を生み出す活動(発信・関係構築)にも時間を割くことが大切です。
このマインドセットを持てば、営業が苦手でも着実に案件を増やし、安定したフリーランス生活を送れるようになります。
9. まとめ
営業が苦手でも、自然に仕事が舞い込む仕組みは作れます。
大切なのは「売り込む力」ではなく、「見つけてもらえる仕組み」と「信頼の蓄積」です。
本記事でお伝えしたポイント
- 営業が苦手でも稼げる理由
日本人は押し売りを嫌う文化があり、「待ちの営業」が有効な業種も多い。 - 3つの基盤を整える
発信拠点・信頼の蓄積・連絡しやすい窓口を用意する。 - 5ステップで仕組み化
ターゲット設定 → 実績の見せ方 → 発信の自動化 → 接点作り → 紹介の仕組み。 - 集客チャネルの選択と活用
X、Instagram、ブログ、note、クラウドソーシングを戦略的に運用する。 - リピート・紹介を増やす関係構築
納品後のフォロー、相手の活動支援、自然な紹介依頼、お礼の徹底。 - 仕事が途切れない人の共通点
見える場所にいる、レスが早い、納期遵守、学び続ける、発信力がある。 - マインドセット
営業しない=何もしないではない、小さな積み重ね、自分の強みを伸ばす、断る勇気、長期視点。
今日からできる一歩
- SNSやブログのプロフィールを整える
- 過去の実績をまとめ、見える場所に置く
- 1日1回、自分の活動を発信してみる
こうした小さな行動の積み重ねが、やがて「営業しなくても仕事が入ってくる状態」につながります。
時間はかかりますが、一度軌道に乗れば、その流れは加速していきます。
営業が苦手だからこそ、「仕組み」と「信頼」を味方につけ、あなたらしい働き方を実現していきましょう。
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